空き家相談はおまかせください

株式会社コジマでは空き家相談に関しての業務も行っております。

代表取締役社長の小島一茂は埼玉県初の「空き家相談士」の資格を取得して、現在では自治体と協力して無料相談会を実施しております。

空き家相談士以外にも1級空き家管理士の資格も保有し、今後一層空き家についての取り組むを強化していきます。

空き家問題に対する取り組み

加速する空き家問題への具体的な取り組みをご紹介します。

1.無料空き家相談会

株式会社コジマでは自治体が開催している無料空き家相談会に相談士として参加しています。

年に3回ほど相談士として窓口におります。

空き家に関する些細な不安や相談はなんでも受け付けております。

空き家相談会の流れ
空き家 相談

①相談等

→空き家の所有者等の相談者から市役所相談窓口へお問い合わせ。

 

②相談対応

→市の相談窓口において対応。

※年に3回ほど株式会社コジマ代表取締役社長 小島一茂が相談士として対応

 

③打診・取次

→市の相談窓口で対応困難な専門的な相談について、宅建協会による専門窓口への取次を打診。

 

④専門相談対応

→宅建協会から相談者へ連絡して相談対応。

 

※三郷市HPより引用

2.空き家バンクへ掲載

アットホーム株式会社が運営している「空き家バンク」へ掲載しております。

賃貸物件や売買物件を探している方と、空き家を所有している方をマッチさせる活動を行っております。

空き家バンクを利用し、地域活性化のお手伝いもできればと思っています。

掲載内容は画像をクリック

3.空き家に関する本を出版

2022年6月に『"負動産"にしないための実家の終活』という本を出版しました。

実家 終活 不動産相続

重版されました!!

著者は当社代表の小島一茂。

 

今や全国の住宅の「7戸に1戸が空き家」となっており、2023年には「3戸に1戸が空き家」になると可能性があるといわれています。

実家を相続したら「自分が住む、売却する、人に貸す」のいずれかを選択することになりますが、相続の発生から相続税の申告までの期間は10ヵ月しかなく、方針が決まらずに期間が過ぎると、空き家を生み出すことになります。

実家の空き家化を防ぐには、事前に大まかな方針を決めておいて、相続時の手続きをスムーズに進めることが大切です。

「実家をどうするか?」は親が元気なうちに家族みんなで話し合っておくべき問題です。

松本明子さん × 当社代表 小島一茂

2023年12月4日、都内某スタジオで、歌手としてもタレントとしてもご活躍されている松本明子さんと対談させていただきました!

対談テーマは『売れない・貸せない⁉空き家をどうする問題を松本明子さん&小島一茂さんと考える』です。

 

松本明子さんは『実家じまい終わらせました!』という本を出版されております。

当社代表 小島の本『"負動産"にしないための実家の終活』と空き家、実家、終活と関連性が高いことから、「セゾンのくらし大研究」の編集プロダクションの方から対談依頼があり、今回このような対談をすることが出来ました!

 

松本明子さんがご両親と話しあっておくべきことはもっとあったかなどなど、空き家の専門家として当社代表 小島ならではの話をさせていただきました。

 

1時間半という時間ではありましたが、内容が大変濃く、有意義な時間を送ることができました。

松本明子

4.雑誌のインタビュー

この度、『日経WOMAN10月号』にて当社代表 小島のインタビュー記事が掲載することになりました!!

内容は『今後は住宅の「3戸に1戸」が空き家に⁉「実家じまい」で準備しておくべきことは?』となっており「得するWOMAN講座」に掲載されました。

出版した『"負動産"にしないための実家の終活』がテレビのインタビューをうけたのがきっかけとなったそうです。

女性は結婚を機に姓を変え、実家を離れる傾向が多いと思います。

実家を相続しても、実家には住まない方が多くなり、結果空き家になってしまう可能性が高いです。

そこで女性向け雑誌の『日経WOMAN』にて記事を掲載することで、少しでも実家について考えてもらう良い機会になればと思っています。

『日経WOMAN2023年10月号』です!

得するWOMEN講座

出典:日本経済新聞

当社代表 小島一茂とは??

株式会社コジマ代表取締役社長 小島一茂

撮影2

1968年、埼玉県三郷市出身。東京都港区在住。大学卒業後の1991年、フジサンケイグループの不動産建築会社に入社。98年に退職後、父の経営する株式会社コジマに入社。2004年に代表取締役社長に就任。不動産の管理、売買・賃貸の仲介・代理、コンサルティング、リフォーム、土地の有効活用など、不動産の専門家として幅広く活動。空き家・空き地問題、相続の問題に積極的に取り組んでおり、2021年に「片付け整理ドットコム」を立ち上げ、不動産・建設の視点に基づき「家の整理」全般のサービスを提供。同年創業50周年を迎え、大手町サンケイプラザホールで創業50周年記念パーティーを開催。2022年自身初の著書『”負動産”にしないための実家の終活』同文舘出版を発売、2023年には日本テレビ朝の情報番組「スッキリ!」に空き家の専門家として出演。また「日経WOMAN」の「得するWOMAN講座」に掲載され、「セゾンのくらし大研究」で女優松本明子さんと空き家問題で対談するなど多くのメディアに取り上げられている。

幼少期から父に野球の教育を受け、帝京高校時代、甲子園に2度出場(1準優勝)。1991年オーストラリアゴールドコーストで行われたRBA日本不動産野球連盟 第3回日豪親善野球大会に日本代表として出場し、最優秀選手賞を受賞。現在は帝京高等学校野球部OB会会長を務める。

不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、上級相続診断士、ビル経営管理主任資格者、1級建築施工管理技士補、2級建築施工管理技士、特定建築物調査員、空き家相談士、1級空き家管理士、不動産後見取引士、土地活用プランナー、家族信託コーディネーター、屋外広告士、遺品査定士、遺品整理士、他36の資格を持つ。公益社団法人埼玉県宅地建物取引業協会埼玉東支部理事、三郷市空家等対策協議会委員、三郷市商工審議会委員。

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